パッケージ・マネージメント・システム
- ソフトウェアを管理する道具。
- linuxでソフトをビルドするにはライブラリの依存関係の把握が必要。
- 依存関係とは、例えばMEncoderをビルドしたければ、事前にlame, faad, XviD, x264,,,,などなどのライブラリを探し、先にそれをビルドすると言う事。その際、一個一個のバージョンの整合性を確認する必要がある。
- 動画関係の依存関係は比較的重い。linux固有のシステムに関わるライブラリ(フォント/画面表示/音声出力に関わるもの)が 必要になる事もある。
- 地獄
- パッケージ・マネージメント・システムはこうした依存関係を自動的に把握し、アプリケーションのビルド時に必要なライブラリも一 緒に入手、ビルドするもの。
- 削除時には不要ライブラリも自動で削除。
- いくつか種類がある。
- Gentoo linuxの場合、emaerge worldと タイプすると、OS内部の全てのアプリのソースコードを、依存関係を解決しつつダウンロードし、ビルドする。一晩かかるが、OS内部のアプリ/ライブラリ は常に最新で、かつ、CPUに最適化された状態をキープできる。らしい。一般的なyum,apt-getといったものにはここまでの機能は無いが、アプリ 単体の依 存関係は管理してくれる。ようだ。
と、ゆうわけで死兆星は比較的頻繁に出る。対処法は「我が生涯に一片の悔 い無し!!」と唱える事だが、数が多い。時間が勿体ない。
乗り越えたら乗り越えたで、後のメンテナンスも気にかかる。ってところで見つけたのが以下のブログ。
Package Management systems for Mac OS X
GNU/Linux/BSDシステムには必ずパッケージ・マネージメント・システムがある。
ネットワーク接続されたオン・デマンド・パッケージ・モデルが持つ多数の利点はここで繰り返すまでもない。
最重要ポイントは、依存関係にある関連ソフトウェアが自動でインストールできるの事。依存関係の問題で悩む必要が無いと言う事だ。
パッケージ・マネージメント・システムはあなたが望むソフトウェアを入手し、インストールしてくれる。同時に、必要な依存関係にあるソフトも入手し、イン ストールしてくれる。さらに、アップグレードの面倒も自動的に見てくれる。
最善のOSは(*著者はしばしばGentoo linuxに言及する*)、システム内部の全てのソフトとOS自身を完全にアップグレードするので、再インストールしたり、CDやDVDを入手する必要が 無い。 この点ではWindowsとMac OSは落第だ。だがしかし、Xcode-toolsと適切なパッケージマネージャがあれば、このブログで紹介する全てのコマンドとプログラムが使える。 (*emerge worldも?? *)
Mac OS Xではいくつか偉大なパッケージ・マネージメント・システムが使える。今日から3種類のパッケージ・マネージメント・システムを紹介していこう。必要なの は一個だけだから、気に入ったのを選んでくれ。
Macで使えるパッケージ・マネージメント・システムとしては以下の存在を把握している。
- fink
- 動画関係が弱く、MEncoderもffmpegも無い。どうやら特許問題を避ける為らしい。
- 独自ディレクトリ(/sw)を生成し、そこになにもかも突っ込む。ライブラリの使い回しがしにくい。
- Macのシステムから独立している事になるので、障害は置きにくい。
- finkプロジェクトが用意したビルド済みバイナリ(パッケージ)を取ってくるもののようだ。
- easypackage
- 日本では個人でやってらっさるらしい。本家プロジェクトは解散したらしい。
- lame,libjpg,libpng,libfreetypeといったあたりがビルド済みバイナリ(パッケージ)で簡単に 入手できる。
引用元は崩したネット語が無いので自分の英語力でも読み易い。各エントリは短く、一日一個(重要だなこれわ)。Today's Tipsのような感じ。


