2005年09月10日

ffmpegX0.0.9t版mencoder、Xvid+mp3.aviについて

概要:ffmpegX0.0.9t版mencoderで、lame-mp3を使うと雑音化する。
タグ:[ffmpegX][0.0.9t][mp3][lavc][lame][雑音]
■ 音声。lameとlavc。

0.0.9t版mencoderのコマンドで音声を lame-mp3を用いた場合、出力ファイルの音声が雑音化する。
-oac mp3lame -lameopts cbr:br=128:vol=1: -srate 48000 -aid 0 \
ターミナル表示に「LE」の表示が出てくる。
Building audio filter chain for 48000Hz/2ch/s16be -> 48000Hz/2ch/s16le...

lameとmencoderのエンディア ン絡みの問題(?)は解決されてないようだ。

確認したところ、ffmpegX0.0.9tは、音声にlameを使わず、livabcodecのmp3を使っていた。
-oac lavc -lavcopts acodec=mp3:abitrate=128 -srate 48000 -aid 0 \
自分の機材と聴覚では特に音質差を感じなかった。
ただし、GUIで音声ボリュームを指定しても効かない。つうかコマンドに反映されてないよなコレ。-lavcoptsは読んだ事ないんだよなぁ、、、
定評あるLame-mp3で行きたい場合は、 0.0.9s版を使うか、パッチ覚悟で自力ビルドになる。


■映像。qpel。

-xvidencopts にqpelというのがある。自分はこれまで使った事が無い。

理由:
・マニュアルに、効果はケースバイケース、効果を確かめて 使えとある事。
・家電再生機との再生互換性。Divx社の認証、いわゆるDivx certificated のロゴは、qpel非対応でも取れる。

CVS 版ではデフォルトでonになるオプションが増えているようだ

確認したところ、ffmpegX0.0.9tはnoqpelできっちり殺していた。

妖 精現実さんの「xvidの一応の最善設定」ではqpelを使っている。


家電再生機持ってないから、別に良いのだが。
デファクトの無いMPEG4 ASP映像の中で、最も潰しの効くDivx certificated規格をハズレル事もあるまい。
max_bflames=1にとどめているのも同じ理由。


How to Use ffmpegXMPlayer/mencoder on Mac OS Xのmencoderの設定を、009tに合わせて書き直す事は可能だが、多少の時間がかかる。

その隙にx264+aac.mp4の音ズレを解決した009uが出そうな気もする。


■メモ

 ・major氏にしてlameの雑音化を解決できていないと言う事はナニを意味するのか?
 ・lameの雑音化を回避するパッチは、faacの雑音化をもたらした。
 ・オープンソースの開発者達は、既にビッグエンディアンへの対応をヤメつつあるのだらふか?
posted by ばる at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | mencoder | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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