2005年09月06日

妖精現実さん9/3の記事コピペ::[SNOW] オプション検証メモ

妖精現実さん9/3の記事コピペ::[SNOW] オプション検証メモ
概要:[SNOW] オプション検証メモ
原文:http://www.fairyland.to/
タグ:[SNOW][libavcodec][mkv]
SNOWはlibavcodec系の最新ビデ オコデックのもより。
ffmpegX0.0.9t版mencoderにも内蔵されている。

[SNOW] オプション検証メモ
2005年9月3日

2パスで仕上がりサイズを固定し、 5/3 wavelet, SSD, last_pred=3, v4mv でテストした結果、qpelとchroma MEは両方オンにするのが最善だった。単体でオンでは逆効果になる場合もある。微妙だが、v4mv は有効にした方が安定する(数値的には無効にした方が忠実になるが、無効にすると目立つアーティファクトが出る)。

目安として、ソースに対する全フレーム全ピクセルでの輝度の一致度は、XviDが42%、SNOWが58%、x264が69.5%、色差の一致度は、それ ぞれ、66%、73%、79%だった。 XviD を100点、x264 を 200点とした場合、現在のSNOWは160〜170点くらい。 ――SNOWは、cmp/v4mvの核心が実装(OBMC-aware motion estimation)されていない状態、いわばエンジンが片方止まっている飛行状態で、既に x264 に肉薄している。――ちなみにDivX5/6は95点くらいだろうか。

    * qpel単体では明確な効果がないか、かえって、わずかにノイズが増えた。これは「何もしなくてもデータ量が増える」qpelのオーバーヘッド問題と思わ れる。この現象はソースとレートによると思われ、恐らく一般化できない。
    * Chroma motionを単体で使うと、色のノイズは有意に減少するが(一致度70.9%→73.8%)、輝度のノイズはごくわずかに増大する。 「動きを白黒でなくカラーで考えたとき色の誤差は減る」は理論的には当たり前のことであり、この現象は一般的と考えられる。しかし実際の人間の視覚ではわ ずかな色の誤差は分からないので、輝度ノイズの増加の方が問題かも。
    * qpelとChromaの両方を使うと、色ノイズ、輝度ノイズともに最小になる。つまりクロマと組み合わせたときはqpelは意味があった。この現象が一 般化できるかは不明。
    * v4mvを無効にしてqpelとchromaを使った場合、数値的には、すべてのパラメータにおいて有意に改善が見られた。しかし、あちこちに細かいアー ティファクトが出て、主観的には v4mv 有効の方が良い。
    * v4mvを無効にしてlast_predをデフォルトにした場合、エンコードに失敗する。
    * v4mv有効でlast_predをデフォルトにした場合、有意に、それもかなり、ノイズが増える。

これを収めるコンテナとしてはaviかmkv という事になる。
mkvにmuxする為のmkvtoolnix(mp4に置けるmp4boxみたいなもの)は以前はMac版ビルドがあったが、作者がMac手放しちゃった とかで、長らく進化に付いていく事ができなかった。
んなろ〜いつかビルドしてやるぅ(5年くらいしたらな)と思っていたのだが、

なんと公 式サイトMac OSX版が乗っている。どうも作者さんが帰って来たらしい。敬賀奉祝。

OSXインストーラ付き。/usr/local/binに入る[1]。
手近にあったxvid+mp3.aviを放り込むと数秒でmkvになった。アイコンはvlc。mplayer OSXの情報ウィンドウも無問題。

できる、、、わたしにもSNOW+ogg.mkvができるぞ!(だまれ

その前にoggのエンコーダ探さねば、、、。

[1]10.4は初期状態でこのフォルダが無い。自分はmencoderのビルドとかで必要だったので作って、「パスも通し」てあった。
posted by ばる at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。