2006年07月21日

ニコンシステム(株)H.264 解析ツールNH264H1

【リンク】http://www.nikon-sys.co.jp/products/index_1_1.htm

 Win 用H.264 解析ツール。リンク先から製品パンフレット(pdf)が落とせる。本やwebなどで読むより一目瞭然に解る図が満載。



 IPBはフレームではなくて「スライス」。1枚のピクチャ(フレームの中に)Iスライス、Pスライス、Bスライスが混在している。




 これを見ると4x4や8x8は文字通り16x16に対するサブマクロブロックに過ぎないようだ。実際、cropやscaleで縦横を8や4の倍数にする と[x264]がなにやら困っ たようなメッセージを出して来る。一番右下、田の字型に分割されてるのが8x8だと思う。



 モーションベクトルはそのサブマクロブロック単位で算出される。通常のマクロブロック(16x16)は矢印1本なのに対し、一番右下、田の字型に分割さ れたマクロブロック(8x8)からは矢印が4本でている。
 絵を見るとカメラパン以外に動きなどなさそうに思えるが、短いのとなが〜いベクトルがあるのは、恐らく直前直後よりも遠いスライスと参照関係にあるのか な?。




 Y(輝度)のPSNRは35程度なのに対し、U,V(彩度)は43程度と高い。手許ではもう少し差が小さいが、傾向は同じだ。
ラベル:H.264 AVC
posted by ばる at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MPEG-4全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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