2006年07月18日

CaptyTV Universal画面集

【タグ】[TVキャプチャ]

 MacのTVキャプチャがネット上で褒められている事はまずない。
 国産はデノイズやエンコーダチップなど、ハードは強いが付属ソフトのデキが悪く、海外産は付属ソフトはMac OSXとの親和性が高いが国内では無意味な機能がついていたり、簡単なデノイズすらなかったりする。加えて、Appleはソフトウェア・アップデートに当 たってサードパーティ製品との互換性試験とかやってんのかオマエラゴルァ!。、、、いや失礼。
 そんな中で、国産唯一のMac用MPEG2TVキャプチャ、CaptyTVシリーズはさんざっぱらボロクソに言われて来たわけだが(オレも言った)、ピ クセラ社はTV視聴ソフトをCocoaで書き直すという暴挙に出た。いや気合い入ってると思うよ。

 そんなわけでそのStationTV Mac Editionの画像など。自分が持ってるの はPIX-MPTV/F1M(FW版)なんで、印象はそっちとの比較になりま す。あと光学ディスクともiPodとも無縁なので「monoConverter」と「mono DVD」がどうなのかは知りません。

ライブラリ

capty01.jpg capty02.jpg
録画したものはライブラリ画面で一覧する。
スマートプレイリストも作れるようだ。
録画日時やEPG情報が残る。
capty03.jpg
マイレー ト、シリーズ番号など、iTunes的な管理情報が付加できる。
録画番組は~/Movies/StationTV/ジャンル名/番組名/以下に整理される。 このへんもなにやらiTunesに似ている。
他に_LibraryDataフォルダもでき、サムネイルやなんちゃら.plistなども生成。
 

番組表


capty04.jpg capty05.jpg
 番組情報 の取得先は固定。変更できず、iEPGも読み込めない。チャンネル設定に無い局は表示されないため一覧性は良い。応答はもっさり。
 番組名ダブルクリックでTVスタート。未来の番組なら予約になる。
 下のほう、横幅に収まっていない長い番組名はなんとスクロールしている。
Cocoaっ ぽい検索、右上の検索フィールドでもOK。
capty06.jpg capty08.jpg
ジャンルで 絞り込み可能。
番組情報の取得先を固定した結果だろう。
アイコン表示できるジャンルは5個まで。環境設定で選択できる。
予約は放送 時間変更に追従する。
ただし予約時に番組名を変更したり、毎週予約にすると追従できなくなる事がある。落語を欲しがるわたしわマイナーですかそうですか。
FW版では連続した番組は時間を弄って数分あける必要があったが、こいつはその必要が無い。

予約リスト

capty07.jpg
録画ファイ ル名は[タイトル 日付 放送時刻.mpg]になる。いやWinの人はナニイッテンノ?と思うかも知れないが、FW版は[Cap00x.mpg]だったんだよ!
 予約録画終了時にスリープかシステム終了を選択できる。これは問題無く動作した。予約に合わせてスリープから復帰したり電源onもできるらしいが、手許 では成功しない。
 他の予約と被っているとその場でキャンセルして予約リストで被ってる番組がどれか確認するしか無い。マルチチューナー対応なので買い足して下さいという 事だろう。MacのUSB2.0は結構コントロールチップがしょぼく、本体端子がマザボ上のハブ経由だったりもする。マルチ運用はそのレベルで注意したほ うが良いと思う。

キャプチャ機器&視聴画面

capty10.jpg capty11.jpg
TVの電源が明示的に操作できるのはこの2箇所のみ。
ほとんど番組表のダブルクリックで済ませる。
視聴バッ ファ付き。
HDサイズに依ると思うが手許では30〜40分は余裕で遡れる(160GB、約半分空き)。ちょっと天気図を見直したり、一時停止してコンビニに行った り、巻き戻して料理の材料を録画したり、できる。
capty12.jpg capty13.jpg
チャンネル きりかえ2種。
コントローラはスキン切り替えできるようだが、どこで配布してるのだろう。
ほとんどの 操作は右クリックで可能。
インターレースは除去というより緩和程度。
capty14.jpg
TV視聴中 に録画ファイルを見る。
音声は片方しか出ない。

その他

 スリープ復帰の件、Mac OSXのスリープ管理はクセがあって大変らしい。Cubeならまだしもこの季節、PowerMacで電源入れっ ぱなしは厳しい。
 録画はTV画面が出てくる事も無く、バックグラウンドで進行。
 TV視聴時のCPU負荷は30〜40%。別段低いとは言えないがFW版よりはかなり低い。
 画質のプリセットは好きなだけ作れるが、フレーム単位編集ができる「Capty MPEG Edit EX」の上限は9.8Mbpsなので要注意だ。自分は目的がエンコ素材集めなので9.5VBR(max15)にして、結局 MPEGStreamClipでCMカットしている。MPEG2は最新のエンコーダチップならなんと4Mbpsでも充分というから9.5VBR (max15)は過剰だろうが、FW版は時折ブ ロックが乗ったので。
 「Capty MPEG Edit EX」は慣れてる人ほど嫌うけど、本当に映像扱うのが初ならあのUIもアリだと思う。裏でいちいちwavとm2vに分離するくそ真面目さはフレーム単位編 集には必要なのだろう。

 22,800円(予約特価20,800円で買ったけど)は安くはないが、ピクセラはWinのTVPCにチューナーをOEMしてたり地デジ対応ホワイト ボックス出してる会社でもあるので、ハードは良い方なんだと思う。

 スリープ復帰を除けば全体的な動作は結構らくで安定しており、軽い。正直TVを「見る」ようになった。

ラベル:TVキャプチャ
posted by ばる at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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