2006年03月22日

すべてのアプリはここに集まる?

【概要】PS3はHDDを前提としたLinuxマシーンに(後藤弘茂のWeekly海外ニュース)から
 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は、次世代エンターテイメントコンソール 「PLAYSTATION 3(PS3)」での戦略を1点変更した。それはHDDとLinuxについてだ。

  これまで、SCEはPS3のHDDにつて「Detachable(取り外し可能) 2.5inch HDD Slot」というあいまいな言い方で、HDDが標準ではないことを匂わせていた。しかし、今回は一歩踏み込んだ言い方で、PS3はHDDありきであると メッセージを出した。

/*中略*/

「ネットワークにつながった状態で、HDDがないことは考えられない」、「クリエイタのコミュニティからも、Linuxを載せておいて欲しいという声が多 い。PCを意識してというのではなく、開発者を意識してLinuxとHDDを考えた」と久夛良木氏はスピーチした。
ぅおっしゃあ!
 ちなみに、補足すると、PS3のCPU Cellはバーチャルマシン支援機能を備えており、CPUの上で複数の仮想CPUを作り、それぞれの仮想CPU上で異なるOSを走らせることができる。 Cellの場合、最深レベルで走るのは「ハイパーバイザ」ソフトウェアで、一般的な意味のOSはその上で走る。Cellには、Cell OSと呼ばれるゲーム向けのOSがあるが、このCell OSのハイパーバイザ層がまず走り、その上で、LinuxやCell OSの上層レイヤが走る仕組みとなっていると推定される。だから、究極的には、Cell OSでゲームを走らせながら、Linuxでその他のアプリケーションを走らせることも、もしリソースに余裕があればの話だが、可能になるかもしれない。
現状、「世界一普及したUNIX」はMac OSXだが、PS3 linuxはそれに取って代わり得る。
数ヶ月で100万台。5年間の累計で2400万台が見込める単一アーキテクチャ。
標準でlinuxさえのってくれりゃビルドそのものはなんだって試せる。
 Cell用にプログラムを書くことは難しさを伴うといわれている。しかし、Linuxがサポートすることで、難し さの度合いが多少低くなるかもしれな い。新しいカーネルは、Synergistic Programming Unit(SPU)ファイルシステムを含むので、プロセッサコア間の制御や通信がソフトウェアで可能になる。

「全てのアプリをここに集め」てしまへ!
posted by ばる at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ノイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/15287510
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。